どうも、コーヒー好きのヒトネリ(@hitoneri)です。
毎日、自宅で飲むコーヒーのほとんどが手軽に飲めるインスタントですが、気分を上げるためにも電子ケトルには少しこだわりたいですよね。
Amazonの中でも最近の電子ケトルは種類も多く、デザインも優れているのが多いですが、その中の一つで以前、IHクッキングヒーターを購入したメーカー「Sandoo」の電子ケトルを購入しました。

ね、このデザイン、おしゃれでしょ(笑)
値段を6000円以下と電子ケトルの中でも値段はお手頃だと思います。
容量は1ℓと大量量。沸騰時間は0.5ℓで約3分。1ℓで約6分間ほどと短時間で沸騰するなど実用性も考慮されています。
そんなわけで本記事は「【Sandoo 電気ケトル 1.0L/レビュー】コーヒードリップの出来る細口、温度調節と保温もできるおしゃれな電子ケトル」について書いていきます。
Sandoo 電気ケトル 1.0Lの外観と付属品
「Sandoo 電気ケトル 1.0L」の水を入れる本体部分と電源プレートは白で統一。そして注ぎ口とフタはステンレスでできています。

本体サイズは
注ぎ口の先端から取ってまでの横幅で29㎝
電源プレートからフタの取って部分までが23cm
奥行きは電源プレートの幅で16cm
ポットなどと比べてしまうと横幅は取りますね。これはデザインを重視すると仕方がないです。場所にある程度余裕がある人向けかもしれませんが、
でもこのデザインを私は重視したので満足しています。
電源プレートの裏側にはしっかりゴムが付いています。ちょっとの振動でもずり落ちたりすることはなさそうです。若干シールの貼り方が雑ですが、PSEマークも付いていますね。
電圧は:AC100V
周波数:50/60Hz
パワー:1000W
当然ですが、日本ならどこでも使えます。
付属品はサンキューレターと日本語取扱説明書が入っています。

多少、日本語がおかしい部分もありますが、使い方、注意事項などが細かく説明しています。むしろここまでしっかり書いてあるので好感がもてます。
Sandoo 電気ケトル 1.0L 沸騰時間は0.5ℓで約3分。1ℓで約6分間
「Sandoo 電気ケトル 1.0L」の沸騰時間は0.5ℓならカップラーメン1個分の早さで沸きます。食べるまでの時間はお湯を注ぐのを入れても8分もあれば食べることができます。
1000Wで一気に出力を上げて沸くので短時間でお湯が沸くわけですね。
水の量はハンドル部分にあります。少し見にくい印象がありましたが、ここはデザインを重視した結果かもしれません。
容量のMAXは1.0L。電子ケトルの中では一般的ですね。最低容量は0.5ℓになっています。コーヒーが一杯分程度と思っていいですね。

沸騰中はハンドルの液晶画面には表示されます。さらに、沸騰中でも温度設定を変えることができます。
通常の温度設定が100度ですが、沸騰中に90度に変更することができます。

温度設定範囲は40度から100度まで1度単位で設定できます。
プラス、マイナスを押し続けると5度単位ぐらいで上げ下げるのも手間が省けます。
外観、温度設定の上げ下げなど動画にまとめたのでご覧ください。
Sandoo 電気ケトル 1.0L/おいしさの秘密は温度にあり!

みなさん、知っていましたか?
コーヒーもお茶も紅茶だって、適温というものがあります。
その適温にするだけで普段の飲み物が格段に美味しくなります。
例えば、普段コーヒーを飲んでいるのが温度が80度より、適温の90度の方が香りも味も格段に変わってくるわけですね。
調べたところ、コーヒーの場合もドリップの適温は95度前後。そしてなんとインスタントコーヒーも約90度がいいそうです。
日本茶は旨み成分は50度以上で出てきます。また渋みのカテキンが溶け出す温度が80度以上。これは旨みを楽しむか、渋みを味わのか、そのお茶の特徴に合わせて温度を的確にコントロールすることが大事になってくるそうです。なので50~80度だと甘みが引き立ち、80度では渋みが味わえるということですね。
香りを重視するほうじ茶、玄米茶、中国茶、紅茶などは日本茶より高い95から100度が適温とされています。
「Sandoo 電気ケトル 1.0L」なら設定温度を1度単位で変更できるので、好みの温度で飲み物を飲むことができます。
また、保温機能も「Sandoo 電気ケトル 1.0L」ならあります。
保温設定範囲は40度から95度で設定できます。
設定方法も難しくはありません。ただし、保温開始から30分が経過すると保温機能は自動的に停止するので注意が必要です。
また、電源プレートからケトル本体を外しても設定が解除されます。
あくまでも簡易保温機能だと思っておくのがベストですね。
沸騰中にケトル本体に触れると結構熱いです。そして注ぎ口がステンレス剥き出しなので火傷する可能性もあります。そのため、お子様での使用は十分に配慮してください。これは仕様なので仕方がありません。親の管理が大事になってきます。
Sandoo 電気ケトル 1.0L まとめ
今回、「Sandoo 電気ケトル 1.0L」のレビューをさせていただきました。
「Sandoo 電気ケトル 1.0L」は横幅こそ取りますが、デザイン性も高く、使い勝手もいいです。
全体的な仕上がりはしっかり作られています。そして温度設定が1度単位で40度から100度まで設定ができるのはなにかと使い勝手が良いです。
この電子ケトルなら毎日のカフェタイム充実すると思います。
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他にも為になる記事を書いているので、時間があれば巡回してみてください。
読んでくれて、ありがとうございます。
これからもあなたのためになるような記事を書いていきます。
それでは、ヒトネリ(@hitoneri)でした。